ユーロ円ショート懲りずにポジション保有

タイトル通り、懲りずにユーロ円ショートポジション保有しました。
相場に飛び乗ったわけでなく、今朝注文していた逆指値注文が約定しました。

ユーロ円は135円台後半まで下落したものの、またよねの建値まで押しも出されたみたいで、ほとんど利益が出てませんね。
相場が走っていないので、損失が出る前に手仕舞いの衝動に駆られましたが、やはりユーロ円は下落と考えているので、ポジション保有継続の判断。
今日の終値で考えますか。
とりあえず、ポジション画像をアップします。

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日銀の金融政策の結果で大きく動く

昨日までのドル円の上昇で 、日足チャートを見るとさらに上昇しそうな感じだったので、ショートの頭をロングに切り替えていこうかと思っていたんですけど、この下落ですね。
ほんと自分の相場観のなさにあきれる。

今日は日銀の発表で追加金融政策の期待から、昨日まで織り込んでの円安になっていたみたいですね。
最近は日本市場での指標イベントで大きく動きますね。
日本時間の指標はスルーだったきがしますが。
日本時間の重要指標イベントもチェックしなきゃですね。
以前もブログでそんなことを書いていた気がしますが。

昨日までのユーロ円の上昇はこれだったんですかね。
完全に損切りさせられましたね。
まあ、仕方ないですが。
よねはファンダメンタルズはトレードに考慮しません。
トレードの根拠はテクニカルです。
今のトレード結果を見てしまうと完全にファンダメンタルズが優勢の感じですね。
それともよねがテクニカルチャート分析が出来ていないだけなのかもしれませんが。

損切り後、すぐに損失を取り返したい

んー、昨日の損切りがなければ、今年に入って良い感じにトレードが勝ててきていたんですがね。
まあ、感情トレードでマイルールを破ってのトレードとかではないので良いトレードなんですが、損失は損失ですからね。
長い目で見れば、ずっと勝ち続けることは不可能なので、反省しつつ、引きずらないようにしないとなんですが。
損切りも含めて、淡々とトレードしなきゃなんですが。
こういうところで、メンタルが試されるときなんですよね。
どうしても損切りの後って、損失をすぐに取り返したいって心理が働くんですよね。
相場の罠ですね。
相場に誘われていますね。
そんなやつらに、試されています。
そんなやつらに乗っかってはダメですね。

頭ではわかっているんですけど。
感情がってとこですよね。
みんなおんなじですよ。
だからこそ、メンタルを制御して、管理出来るかが、トレードの肝ですよ。

トレードはメンタル

何度もブログに書いてますが、何度でも書いておく。

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