ドル円が下落しています。
というか、クロス円すべて下げてますね。
レンジブレイクして、トレンド発生を期待しましたが、レンジ相場に逆戻りって感じ。
なかなか思うようにいかないものです。
まあ、それが相場ですよね。
だからみんな色々試行錯誤してトレードしているんですよね。
いつでも簡単な相場なんてないんですよ。
いつも勝てるトレードもないんですよ。
レンジ相場に逆戻り?またまたレンジ相場が続くのか
さて、よねはすべてのポジションがなくなりました。
昨日のドル円の下げで建値の逆指値に引っ掛かり同値撤退。
記事にはしてなかったですが、ドル円ロングはピラミッティングして、ロングポジションを積み増ししていました。
一時的には良かったんですが、結果的には損切り。
ただ、感情的にトレードしたポジションではないので、結果論と割りきれる。
特に後悔するトレードではないね。
また、本日終値をみて、豪ドル円は手仕舞いしました。
手仕舞いは良い判断だったようで、手仕舞いした値よりも下げてますね。
ということで、すべての手仕舞い画像はこちら。
まあ、傷は浅かった。
大きく負けないトレードは出来ている。
すべてのトレードが勝てるわけではないので、こんなときもある。
それにしても今回はトレンド発生を確信していただけに、だからこそポジションを多くもっていたのだが、残念だわ。
今年最後になるかもと思いながらのポジション保有だったので、本当がっかり。
とはいえ、ここからショートポジションを保有する気もならず、一旦静観です。
ショートポジション持つならユーロ円とは思うけど、既に大きく下げているので、ここからのショートは勇気がいりますね。
すべての相場の値動きにあわせてトレードする必要はないので、そこはサラリーマントレーダーの優位性を使って、一旦様子見します。
極端な話、確信が持てない相場がこれから続くのであれば、今年はもうトレードしなくてもいいやぐらいに思っている。
まあ、11月に最後にドカンって大きく相場が動いて、トレンドが発生する予感はあるのだが。
最後にドカンとやられないように注意しなければ。
順張りトレーダーのポジションは含み益が膨らむはずだ
最近手仕舞いができるようになった感じがしている。
以前までは、含み益が出ているときに手仕舞いするのは、その後の大きく利益が出そうな印象があって、なかなか躊躇することが多かった。
振り返ればそんなパターンってあまりない気もするのだが、なぜそんなイメージに囚われていたのか自分でもよくわからない。
今回でいえば、昨日の東京時間でのドル円の動きで一旦手仕舞いで良かったはずだ。
自分のシナリオどおりでなければ、手仕舞いが鉄則だし、基本的にレンジブレイクでトレンド発生を狙ってのトレードなのだから、含み益がどんどん大きくなっていかなければ、トレンドは発生していないということになる。
つまり、含み益が増えていかなければ、損切りか薄利撤退を選択しなくてはならないはずなのだ。
今回はそんな思いがよぎり、豪ドル円はその判断で手仕舞いができたが。
スイングトレーダーで、レンジブレイクエントリーのトレンド狙いのトレーダーは、含み益が増えていかなければ、素早く手仕舞いしなければならない。
また逆に、含み益が増えていくのであれば、トレンド発生しているのだから、ピラミッティングでポジションを積みましていくことを考えなければならない。
なんだか当たり前のトレードの原則な気がするが、改めて自分に言い聞かせるために、ここに残しておく。
当然逆張りトレーダーは当てはまらないから注意。
FXトレードのセオリーは順張り。
逆張りは高等なトレードだと思っている。
よねは順張りトレーダーだ。
さて、トレンド発生はいつになるだろうか?
いつ、何が起きるかわからないのが相場。
だから常に相場に注視して、いつでも出動出来るように準備をしておかなくてはね。