ドル円118円台後半ですね。
昨日は119円台前半だったので、そのままスルスル行ったら嫌だなって思っていたら、下がりましたね。
まあ、嫌なのはトレードしないようにしているからであって、トレード出来るならまた違った印象かもしれない。
ブログで宣言した通りトレードしてないです。
注文もしていないので、感情トレードしなければ、今月はポジションを持つことはないでしょう。
FX中毒でなければ…ね。
機会損失の恐怖に打ち勝つ
それにしても、今回こんなルールにしていなければ、昨日もしかしたらドル円買いポジション持っていたかもですね。
どんなルールかはこの記事を→騙し?ドル円直近安値更新もドル円一転上昇で損切り、、、
相場がスルスル上昇していくのをみると置いていかれる感じがしますものね。
なんとなく、利益が出せる機会を失う感じがするし。
機会損失ってやつですね。
きかいそんしつ
機会損失費用概念の一つ。実際に取引を行い発生した費用 ではなく、最善の決定をしなかったがために、利益 を得る機会を逃した場合の費用概念のこと。 機会損失の原因となるものとしては、例えば在庫切れがある。これは、買い需要があるにも関わらず、売り手側が最善の決定をしなかったがために取引が成立せず、売り上げが減少したことから、機会損失の例となりえる。
マネー辞典より引用
機会を逃しても損も得もしていないのだから、問題ないはずなんだけど、この機会損失の感情が大きくなるのがトレードなんですよね。
この辺の感情がコントロール出来ないとトレードでは勝てないですね。
それがまさに、感情トレードであり、相場に飛び乗るトレードであり、底で売って、天井で買うトレードにつながる。
今更ながら機会損失の恐怖に打ち勝つトレードを目指さなければならないと思うのだ。
自分に合ったトレードスタイルを見つけよう
トレードの理想は淡々と機械的に
利食いや損切りが出来ることだ。
そういう意味で相場に張り付いてのトレードって難しい気がする。
感情の入る余地がたくさんあるから。
よねの理想のトレードはほとんど相場を見ないでトレード出来るのことだ。
会社にいる時間が多いサラリーマントレーダーだと相場に張り付いてのトレードは厳しい。
そしてよねの場合、家にいるときは子供と接したり、家のことをしたりとトレードの時間はなかなか取れなかったりする。
そんななかでも勝てる自分のトレードスタイルを見つけたいと思うのだ。
トレードのスタイルは人それぞれで真似するものではないと思う。
トレードのやり方は十人十色であるし、自分に合ったトレードを見つけるものだと思っている。
いや、見つけていかないとトータルで勝つのは難しいだろう。
自分のトレードスタイルでないと、トレードを続けることが難しくなってくると思うし、他人のトレードのやり方を真似て一時的な利益を得ても、しょうがないと思うのだ。
そういう意味で、他人のトレードの具体的なやり方はあまり興味がわかない。
ただし、トレードの考え方には大いに興味がある。
トレードの考え方は人生の考え方につながるので、面白いし、参考にもなる。
ということで、今はマイルールを守ろう。
これが自分のトレードスタイルを見つけることになると思うから。