ドル円損切り後に上昇。手仕舞いが裏目に

今朝の相場を確認するとドル円上昇してる・・・

雇用統計の結果から、上昇していくと思ったドル円ですが、今週に入り、冴えない動きだったので、昨日の朝にドル円のロングポジションは損切りしてしまいました。

なんだか慎重すぎましたかね。
まあ、自分のシナリオ通りではなかったのだから、手仕舞いは誤った判断ではなかったと思います。

下落で損切り後の上昇は日常茶飯事

まあ、でも下落して損切り後の上昇はやっぱりへこみますね。
トレードしてればこんなの日常茶飯事ですね。
長い相場道を歩いていたら、こんなパターンはたくさんあると思わないと。

今回は損切りの逆指値注文に引っ掛かったわけではなく、自分の判断で損切りしました。
それが良かったのか、悪かったのか。
今回は結果的に裏目になってしまいましたね。
まあ、そんなことも日常茶飯事。
そんな日常茶飯事の画像はこちら。
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ここで、一番気を付けないといけないことは、この損切り後の上昇で、相場に飛び乗るトレードをしないことですね。
いつもこのパターンでやられますからね。
とりあえず、このあとの値動きを冷静に淡々とトレードすることを心がけないと。

しかも、本日は日本市場は祝日でも海外市場は関係ないので、相場は開いてます。
なんだかサラリーマンではこんな時間ではトレード出来ないので、ついつい無駄なトレードをしてしまうんですよね。
その辺も気を付けないと。
まあ、東京市場は上昇しても押し戻されて、欧州時間までヨコヨコでしょう…多分。

損切りしないトレード手法なんてありえない

それにしても、損切りが続いて、今回で5連敗。
前の連敗時の記事を読んで、自分を励ますしかない(笑)。

さて、よねは連敗中のなか、今回こそ連敗ストップのトレードにしたいんだけど、相場師として、ブロガーとして、尊敬するブログの記事を読んでいると39連敗もしたことがあるような記事があった。 まじか~。 よねは今あらためて連敗を数えてみたが、ほぼ同値撤退も含めて8連敗中だった。 相場師として、それぐらいの連敗じゃ、まだまだだった(笑)。 やはり連敗中は、トレードのやり方が相場市場に合わなくなってきたのか、トレードの手法を変えようかなどいろいろ悩んだようだ。 そうだよね。 8連敗で凹んでるのに39連敗って…。 かなりのメンタルじゃないとやっていけない。 結局40連敗目にならず、利益をあげたようだけど、40回目のトレードの一歩を踏み出せて良かったとあった。 今は何十年も毎年利益をあげているようなので、相場道の道のりは長くて険しいことがわかる。

相場で連敗はつきもの?:旧・サラリーマンの相場道

損切りせずに全勝は不可能とわかっているとはいえ、やはり損切りは辛い。
今回みたいに損切り後に建値に戻ってきて、しまいにはポジションを保有していたら、利益が出ていたなんてことが続くと損切りを躊躇するようになったりする。

これがトレードの罠ですね。
それは結果がわかっているから言えることで、まさに結果論。
戻ってこなかったら、ますます損切りしにくいし、悪ければ退場である。
まず、為替市場から退場しないようにすることがまず大切。

損切りしない手法というのを聞いたことがあるが、ほんとに利益が出ているのだろうか。
一時的な利益であって、コツコツドカーンの手法だと思っている。
どんなに利益が出て、資産が増えていても、最後に市場から退場で資産がなくなっては意味がない。

ドル円このまま上昇か?

さて、これからどうするか。
雇用統計直後の高値を更新してきているので、上昇トレンドができつつあるとみる。
とはいえ、ここから市場に参加するのは怖いですね。

とりあえず、欧州時間まで様子見。
それからですね。
もう少し下落してくれた方がトレードしやすいんですが、みんなは同じことを考えると思うと、そのままスルスル上昇するかもですね。
ほんとトレードは難しい。

このスルスル上昇で、相場に飛び乗るトレードだけは気を付けたい。

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