ドル円高値更新も急落で損切り、、、

ドル円まじか!
今朝の値動きで、ドル円は上昇していたので、よしよし、自分のシナリオ通りだわと安心していたのに、、、

仕事終わって、相場を確認すると119円台の高値更新後に、まさかのドル円急落。
しかも、損切りラインを割った後に反転、、、

まさか、あそこまで落ちるか!?
為替相場で、まさかなんて言ったらダメなんですよね。
と言っても、まさかと言いたくなるようなドル円の乱高下。
うーん、まだまだですね。
まあ、自分を納得させるために何度も書くけど、こういうボジション狩りにあっても、損切りのストップ注文は入らないとダメなんですと言い聞かせてはみるものの。。。

とりあえず、見事なボジション刈りの画像はこちら。

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本日の安値がほぼ損切りの値。
まあ、相場にいればこんなことなんてよくあること。
ここで、メンタルやられて、損切り入れるのやめようなんて思ってしまったら、ダメです。
反転したのは結果をみたから思うこと。
すべては結果論。
反転せずに暴落していたかもしれないのだから。
資産を守るのは、損切りしかない。
こんな風に、100回損切りのストップ注文を入らなくても、反転して、損失にならないかもしれない。
けど、たった1回反転せずに下落していたら、退場になるかもしれない。
為替相場では生き残ることがまず大事。
明日も相場はある。
損失は次で取り返せば良い。
退場したら、負けでそこで終わってしまう。
そのための損切り注文。
損切り注文をやめようと思わせる相場の罠ですね。

とりあえず、これからは一旦様子見。
こういうときに再度ボジション持つと、やられますから。
熱くなって、感情トレードになったら負け。
自分のシナリオ通りにならなかったら、迷わず損切りで良い。
自分のシナリオ通りではないということは、自分に手に負える相場ではないということ。

といいながら、ドル円だいぶ値を戻してますね。
やはり、下値では押し目買いでドル円を買いたい人が多いんだろうね。
そうだよな。
ドル円買いボジションは持っていたいもんな。
みんな考えることは同じか。

さて、相場に振り落とされてしまったが、どうしたものか。
ここからは、再度相場に入りづらいですね。
損切り後、すぐにボジションを持つのは止めた。

まず、今やること。
明日まで、相場はみないようにすることですね。

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