なんであんなヤツが出世するのか

あえて過激なタイトルにしてみた。

後輩が出世しているのをみると「仕事が出来るんだろうな」と思っていた。
まあ、その通りなんだが、出来るという意味が少し違っていたように思う。

よねはシステムエンジニアなのだが、仕事ができるは、「プログラミングが出来る」、「品質の高い設計書が書ける」など、仕事にはいろいろあると思うのだが、まあ、簡単に言えば、作業の品質が高いってことが仕事が出来る大きな要素だと思っていた。

他にも挨拶が出来るやコミュニケーションがとれるなど総合的な能力で仕事が出来ると言えると当然思ってはいるのだが、ここでは言いたいことがブレるので、あえてその辺は書触れないでおく。

出世する人は仕事の質ではなく、仕事の量をやる人

あえて誤解を恐れずに言うと、

出世する人は、仕事の量をこなす人

である。

当然、作業の品質が低ければ量をこなしても意味ないとは思うが、ある程度の品質であれば量をこなす人が出世する。
あえて悪く言えば、残業するのに苦にせず、土日出勤も嫌な顔せずに仕事が出来るヤツだ。
プライベートを犠牲にして仕事を優先に出来るヤツだ。

確かにそれも仕事が出来る能力のひとつなので、出世するのは当たり前なのだが、なんか違うよなって思ってしまう。

そういう人たちが出世して上司になっていくのだから、後輩もそういう人たちしか出世が出来ないということになる。
するとそういう残業して仕事の量をこなすが当たり前になる。
過去に自分等も当たり前のように残業、休出して仕事をやって来たから。
いろいろ偏見があるとは思うが。

とはいえ、そういう仕事の量をこなすスタイルが出来ないプライベートな時間を重視する人は、どんなに仕事のスキルが高くても出世はなかなか難しいのではないだろうか。

なぜこんなにも仕事が忙しいのか

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仕事は年々忙しくなっているように感じる。
昨今の仕事の内容が、言われた作業をやっていれば消化出来る時代ではなくなり、試行錯誤、トライアンドエラーで失敗を多くしていかないと仕事が消化できなくなってきているからだ。
つまり、仕事の量をこなさなければ成果がでないのだ。

少しの作業で成果が出れば、量より質が重視すると思うのだが、最近の仕事の性質上なかなかそうはいかない。
仕事の量をこなさなければ成果はでないので、残業、休出して量をこなして成果を出すしかない。
成果を出しているからこそ、出世するということだ。

そんな残業、休出が当たり前では嫌なもんだが、上司にしてみれば、そんな作業量が多い仕事ばかりなのだから、そんな仕事をやってもらえる便利な部下を上に上げたいのも普通に考えればわかるので、残業、休出なんでもやる人が出世するのは当たり前と言えばその通りである。

「品質にこだわるプロであれ」

部長が言っていた気がするが、なんだか虚しい言葉に感じるのは、気のせいだろうか…。

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