相場に生き残る

ドル円レンジブレイクしましたかね。
雇用統計の結果でドル円上昇が加速。
あくまでも雇用統計でトレンドが加速したにすぎず、ドル円はその前からレンジブレイクして、トレンド発生していましたね。
やはり週明けも直近高値を更新してきているので、トレンド継続ですかね。
今回はダマシじゃないようにみえる。
レンジ相場が長かった分、強いトレンドになりそうだが、どうだろうか。

ドル円上昇トレンド

よねは先週ドル円のレンジブレイクを狙って、注文を出しておきました。
雇用統計前ってこともあり、レンジブレイクした後、ヨコヨコしていたので、手仕舞いも考えたけれど、底固い値動きだったので、ポジション保有を継続。
雇用統計でトレンドが決定的になりましたね。
ということで、今のところトレンドに乗れています。
今は利益を確保しての逆指値注文をトレールしながら相場についていっているので、楽な展開。
後はどこまで利益を伸ばせるか。
相場に振り落とされないようについていきたいが。

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今年はドル円の利上げ期待があるので変わってくるかもしれないが、為替相場は12月中ぐらいから動かなくなってくる。
今回のトレンドが今年最後になるかもしれない。
まあ、先月からそんなことを言っている気もしないでもないが。
最近はこれで最後のトレードになるかもしれないという意識でトレードをやっている。
さて、どうなるか。

相場にしがみつく

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それにしても、ドル円はわかりやすい上昇トレンドを形成していってると思うんだけど、ここからドル円をショートをする人もいるんですよね。

確かにドル円の上昇スピードから逆張り的にショートをしたくなるかもしれないけど、完全に短期トレードだし、高等トレードと思った方が良い。
FXのトレードのセオリーは順張りだ。
為替相場は株式相場よりトレンドが継続することが多い。
特に強いトレンドでは、一方的な動きになることも多いし、安易な逆張りは危険。
そろそろ下がるでしょなどの何の根拠もトレードはやめた方が良い。
ドル円のチャートをみれば、ロングしかないのは明白なんだけど。

こんなトレンド相場になると出てくるのが、損切りできてないパターン。

ドル円120円台のショートポジションを持っていのですが、ドル円戻りますか?

ってな質問。

損切りが遅いです。
年単位のスパンで考えているならまだわかるが、まあ、それならこんな質問は出てこないので、おそらくレンジ相場に慣れて、損切りしなくなったパターンでしょうね。

自分のシナリオどおり、想定外の相場の値動きであれば、手仕舞いが鉄則。

損切りが遅くなればなるほど、損失が大きくなって損切り出来なくなる。
そうなれば相場から退場になる。
資金があればやり直しがきく。
相場から退場が一番避けねばならない。
今日明日でトレードをやめるわけではないのだ。
相場道は長い。
こんな相場は何度も出会うことになる。

とまあ、そんなことを言われても響かない人もいるでしょう。
よねも昔はそうだったから。
何度もそんな相場で損失を出して、何度もメンタルやられて、何度も相場に振り落とされても、しつこく相場にしがみついている。
だから、今は利益が出ているのかもしれない。

相場の損失は相場で取り返す

よねは相場に散々やられてきたけれど、今度は相場から取り返すターンだ。

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