ユーロ円の値動きが激しすぎる。
昨日のユーロ円ショートはその日に損切りになってました。
一時は利益が出ていたのは確認していたんだけど、まさかの上昇。
もう手に負えないです。
よくわからない相場は手を出さないのが鉄則ですね。
ルール通りのトレードなので、仕方ないですね。
相場はだだっ子なのだから、いちいち理窟を並べても仕方ないですね。
論理的ではないんだから。
すぐに損切りして、大人の対応することですね。
子供に対して熱くなってはダメですよ。
ということで、損切り画像はこちら。
淡々とトレード。
淡々と損切り。
淡々とトレードするを考える
このブログでも淡々とトレードを心がけようと書いてきた。
今回の損切りも淡々と感情的にならず、ルール通りの損切り。
まあ、相場を見ていたわけではないので、損切りの逆指値注文が約定しただけなので、感情が入る余地はないんですが。
今回損切りになったときに、しばらくトレードは止めようと思った。
けれども、それって淡々とトレードするということに反するのではないかとも思った。
トレードをやめようと思ったのは、チャートなどを見て、客観的に決めたことではない。
自分の感情の問題で、また損切りするのが嫌だからトレードをやめようと思ったのではないだろうか。
それは感情トレードと同じなのではないだろうかと思ってしまった。
淡々とトレードとは、チャートでのテクニカルを根拠に相場のことは相場に聞いて、感情でトレードすることなく、ルールに従ってトレードすることだろう。
ルール守ることで、なるべく感情的にトレードすることを防ぐ。
まあ、確かにトレードしなければ損はしないわけで、損切りしたということは、自分のトレードが相場に合っていないからともいえるかもしれない。
だから、損切り直後はしばらくトレードしないというのは理にかなっているのかもしれない。
けれども、チャートのテクニカル的に明らかに自分のシナリオを描けるのに、直近のトレードで損切りして、連続で損切りは嫌だからという感情的な理由で、トレードをしないのは機会損失なのではなかろうか。
淡々とトレードするというトレードの理想を目指してないのではなかろうかと。
損切り後のトレードをやめることは、感情トレードの一種ではなかろうか。
なんだか、自分でも考えがまとまっていないのに、勢いで書いてるところもあるので、意味がわからないことを書いているかもしれない。
これは自分の考えの整理のためでもあるので、記録としてブログに残しておく。
淡々とトレードする
簡単な言葉だが、奥が深い言葉だ。
欧州中央銀行(ECB)政策発表
さて、本日の欧州市場での指標イベントがあるので、ユーロの乱高下が予想されている。
米雇用統計ぐらいの指標イベントと認識して、よねは一旦様子見しようと考えている。
指標イベントリスクを避けるかたち。
結果発表後、上か下か見極めてトレードしようと思う。
今日でユーロはどちらかトレンドが決まるかもしれない。
いや、クロス円も影響を受けそうなので、ドル円もトレンドが決まるかもですね。
今は大きな値幅のレンジの様相だし。
雇用統計以外で、イベント待ちは初めてかもですね。
日銀の政策発表時はノーチェックでやられましたが。
今は中銀の政策が注目されてますね。
金融的な大きな転換期なのかもしれないですね。
さて、どうなるか、注目ですね。
相場に飛び乗る感情トレードだけは気をつけなきゃなんですが。
淡々とトレード・・・