さすがに為替トレードのブログ。
相場が動き出すとアクセスが増えるようだ。
円高が加速している。
この場面ではショートしか考えられない
仕事が忙しいのとあまりに為替が動かなくてレンジ相場が続いていたので、仕事の記事しか更新していませんでした。
今はよねのポジションはドル円全力ショート。
ドル円は長く続いていたレンジ相場を下に抜けたのだから、ショートしかない。
相変わらず逆張り的にロングしている人や損切りせずに下落に耐えている人が後を絶たないようだ。
まあ、そんなトレードをしているようでは、まだ相場で退場になる9割の方に入っていると言わざるおえない。
ここ2、3日は直近安値を更新し続けているのだから、スイングトレードならロングはないし、レンジ相場をトレードする人は、完全にレンジブレイクしているのだから、当然損切り。
ポイントは110円中当たりの三回も跳ね返したラインを下に抜けたところだろう。
レンジトレードするなら下に抜けた時点で損切り。
レンジブレイク狙いのトレードはショートでエントリーだろう。
よねもそのラインからショートエントリーした。
とまあ、相場を知り尽くした感じで書いているけど結果論。
実際はどうなるかわからなかったし、上に書いた110円台中辺りで4回目も跳ね返していたかもしれないし。
相場と人は思い通りにはならない
ここまで当たり前に下落を予想したかのように自身満々に書いてるくせに、昨日も急な反発で追撃したショートポジションが損切りになったりしている。
大きな相場の方向があっていても利益が出るとはかぎらない。
エントリーよりもイグジットの方が大事だ。
今でいうと大きく下落しているドル円相場で、利益確定などの反発も値幅も大きいから損切り幅が小さいとポジションが刈られてから、また下落し始め、悔しい思いをすることになる。
こんなのはトレードでは日常茶飯事だし、これぐらいでトレードスタイルやメンタルがブレてはいけない。
相場と人は自分の思い通りにはならない。
だから自分が変わらなくてはならない。
すべて自分の考え方次第だ。
この相場でも、ドル円ロングで参戦する人もいる。
ある意味間違えではない。
相場なんてどうなるかなんて誰にもわからないないのだから。
ただし、自分の思惑わく通りにならないのに、損切りせずにポジションを保有し続けるのは間違い。
それだけはハッキリしている。
相場で思い込みや拘りは禁物
さて、まわりでは105円を目指すと言われているが、どうだろうか。
確かにチャートをみるとそんな感じに見えるが。
みんながそう思えば思うほど、行かないものだし、逆に100円当たりまで下落して、みんなを驚かせるのが相場。
結局誰にもわからないからこそ、損切りが必須だし、利食いを決めつけでして利益を限定してはならないのだ。
普段損切りを重ねて損失を出してきた分、利を伸ばせるだけ伸ばしたい。
よねは昨日のポジションを刈られたので、先月から同値撤退を含めると9連敗。
それでもトータルでは利益を出せるのを証明したい。
さて、連敗はストップするか。
と今朝この記事を途中まで書いていたら、さらに本日ドル円は下落し108円台も切ったようだ。
トレード連敗ストップが確定した。
逆指値注文をトレールしながら利益を伸ばしていきたい。