仕事の変化を嫌うようになったらダメ?

久しぶりに今の仕事について書いておこうと思う。

長くいると思っていたプロジェクトは今月で終わる見込みだ。4ヶ月間今のプロジェクトにいたことになる。去年からプロジェクトをたらい回しにされてきて、今のプロジェクトになり、長いプロジェクトになるので永住の地になるかもしれないと思っていたが、また別のプロジェクトに移ることになった。

最近のプロジェクトのスパンは1ヶ月で終わることもあるので、4ヶ月は短いとは言えないかもしれないが、自分は今まで半年から1年はプロジェクトが変わらなかったので、かなり早く感じる。

自分のプロジェクトがほしい

「自分のプロジェクトがほしい」と常に思っているので、今のプロジェクトでは、リーダークラスではない立ち位置で自分のプロジェクトではないので、プロジェクトを移動するのは希望通りだとは思うのだが、次のプロジェクトのリーダーだと思うと今から気が重い。

以前から少しBP(ビジネスパートナー)の様子をヒアリングするために次に移るプロジェクトに顔を出したりしていたので、全く知らないプロジェクトではない。だからこそ、お客様がどういう人か、どんなプロジェクトなのか理解しているので、逆に気が重いのだ。次に移るプロジェクトの状況を詳細に知ってから、次のプロジェクトに行くことは今回初めてではないだろうか。

新規開拓の案件がやりたい

新規開拓(自社の人がまだ入っていない案件)として自分がプロジェクトに入りたいと以前から思っている。その新規開拓したいという意図は、「もしかしたら、仕事もお客様も良い案件なのかもしれない」と期待できるからである。まあ、いつも期待は外れてきたのだが。

基本的には良い案件はみんなが居たがるので、新規に回ってくる案件はろくな案件が多かったりする。でも案件の立ち上がりは、タイミングもあるので、もしかしたらという期待をしてしまうのだ。

まあ、その反面、新規プロジェクトの場合、教えてくれる人がいない、1からすべてを決めていかなくてはならないなど、苦労することも多かったりするが。

いつも新規にプロジェクトに参画する場合、通常プロジェクトの状況を知らないで参画するので、プロジェクトの状況がわからない分、不安もあるが入ってみないとなんとも言えないので開き直れるが、プロジェクトの状況がわかっていて、それがいまいちと知りながらのプロジェクト参画はやはり気が重いものだ。

仕事の変化を嫌ったらダメ?

また、次ののプロジェクトは自分のフィールドではない分野というのも気が重い原因でもある。

システム開発で何十年もやってきていると、どのプロジェクトでも基本的にはやることは変わらないが、次のプロジェクトはインフラ構築であり、ほとんどやったことがない分野になる。

思い返してみると、次のプロジェクトに参画するときは、期待と不安が入り混じり、良い意味の緊張感や新しいことへの興味や楽しみでドキドキしたものだが、最近、プロジェクトが変わる、職場が変わる、メンバーが変わるのがだんだん不安になるようになってしまったのかもしれない。

他の業界では定年までやることも大きく変わらず、メンバーも職場もずっと同じというところもあるだろう。

社内SEは違うかもしれないが、システムエンジニアは、現場やお客様、人がコロコロ変わる。特殊な業界なのかもしれない。

他の業界からは「コロコロ変わると気を遣って大変じゃない?」と聞かれ、「確かに良い職場だとずっと同じ場所は楽ですけど、嫌な職場であれば移動できるし、色んな人と出会うし、知らない事が知れて飽きがこなかったり、良い面もありますよ。確かに人が変わるので、関係性は1からになるし、その場合、気をつかうことは多いですけど・・」

なんて答えていたのを思い出す。歳だろうか。仕事でそんな変化を嫌うようになったらダメだと思っていたのだが。

ランチミーティングの重要性

そんな状況であるBPさんとお昼を一緒に行ったときのことだ。そのBPさんは年下だが、今は独立しており、以前の会社では、幹部クラスの役職に就いていたほどの人でかなり仕事が出来る人だ。

そんなBPさんが、自分に対してこんな話をしてくれた。

「次に移るプロジェクトに対して不安みたいだけど、知らない分野でやりきれれば、また一つ成長出来ると思うよ。部長もよねさんが出来ると見込んで、知らない分野でもプロジェクトに参画させようとしているんだから、期待してるのだと思うし。よねさんの会社はその分野は弱いから、その分野でよねさんが出来るようになれば、会社でも重宝されると思う。今までのフィールドとこれからのフィールドの両方を身につければ、かなり強いよ」

なんかありがたい言葉だ。他にも今の自分の会社の状況を他社からみてどう思うのかなど、コンサルティング的な話も聞けて、高い金を払って聞くセミナーよりも、自分にたいしてだけの言葉であり、お金を払ってでも聞く内容だった。お昼を一緒に行くだけで、かなり有意義なランチとなった。

そんな言葉をもらったときに改めてランチミーティングの重要性に気付かされた。今はコロナ禍だから控えるべきではあるが、お昼はひとり自席で食べるのではなく、人と会って話す大切さを改めて感じた。

昔から自分はなるべくお昼は外に行くことにしていた。職場に長い時間いるのが嫌だったというのもあるが、メンバーやお客様との会話でぶっちゃけた話も聞けるし、会話することで、会社で溜まっている不満や愚痴や普段思うことが吐き出せる場になると思う。

このご時世、飲みにも行けないし、仕事が忙しいと飲み会に参加するのも難しかったりするので、今はお昼がコミュニケーションの場になると思う。

以前は大勢でゾロゾロ行って、お昼をとり、そこで職場では話せないことやお昼の行き帰りの道中で会話することで、普段話せない人でも話しやすくなったりしたものだが、最近はお昼は事前に買ってきて、自席で食べる人が多くなった気がする。

お金がないという話もする人がいるが、飲み会よりもお金がかからず、短時間で済むお昼を利用しないのはもったいないと思う。

最後に

上で書いた、BPさんがよねへに対して話してくれた話も職場では出てこないだろうと思う。そんな話は飲み会で出てきたりする話だから。テレワークも増え、飲み会がなくなったりしている今の状況で、ますます仕事以外で、人と会話する時間が貴重な時間になりつつあるのではないだろうか。

人生の転換機は、人との出会いだ。

以前にもそんなことを書いたが、そう自分に言い聞かせて、頑張るしかない。

会社の飲み会がめんどくさいと思った人へ

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