やっと相場を見れたと思ったら、相場が壊れてる・・・
いやー、今週は仕事が忙しくて、ほとんど相場を見れず。
今日は相場をやっと見れると思ったら、今朝ユーロ円ショートポジションを刈られてました。
ということで、欧州市場のこのユーロ円の暴落にまったく参加できず。
ユーロ円ショートポジションは相場に振り落とされる
とりあえず、相場に振り落とされた約定画像はこちら。
うーん、利食い注文をトレールしながら、利益を確保しながら相場についていったんだけど、完全に振り落とされた格好。
昨日の夜からのユーロ円の上昇で、一旦底を確認したような値動きだったので、少し利食い注文の値をシビアにしたのが完全に裏目でした。
まあ、こんな相場もあります。
損切りでも、手仕舞いでも納得のトレードなんて、年に一回ぐらいかもしれない。
ここでいう納得のトレードって何だろうと考える。
クロス円で言えば、天井で売って、底で買うということなのだろうか。
いや、そんなトレードを狙うのは不可能だし、そんなトレードを目指すのはなんか違う気がする。
無理だとわかっているトレードを目指すのはナンセンスだし、意味がないように思う。
天井や底でのトレードが出来たのは偶然でしかない。
たまたまの運でしかない。
そんなトレードが理想なトレードのはずがない。
スイス国立銀行による為替政策
さて、今日の欧州市場は相場が壊れている。
スイス中銀は政策金利を引き下げ、スイスフランの対ユーロでの上限策を撤廃したようです。
すごいですね。
その値幅が半端ない。
為替相場に長く居座っていますが、そんな値動き見た覚えがない。
そんなポジションを持っていたら、ウハウハですね。
損切りの場合は、値が滑って思わぬ値で損切りになっていそう。
そういう意味で為替相場は怖いですね。
トレードしたくなる相場
いやー、こんな値動きの激しい壊れた相場は滅多にないですね。
相場の値動きを見ているとトレードしたくなってしまいますね。
激しすぎて、スプレッドが開いてるから、こういう時はトレードすると損なんですが。
こんな雇用統計のような祭りでもないときに激しい値動きに、ついつい相場に飛び乗るような感情トレードしてしまいそうな自分をグッとこらえて、相場を見るのをやめました。
今年の目標ですからね。
そんな感情トレードをやめるです。
まだ、今年は15日しか経ってないのに、もう目標を挫折するのは寂しいですからね。
とりあえず、トレードは明日から。
自分のシナリオが描けないのにトレードするべきではないですね。
今日の今の相場ははっきり言って、ドル買いのか、ユーロ売りなのか、さっぱりわからないですね。
この後の米国市場はどうなるか。
こんな壊れた相場にどう参加してくるのか興味はありますね。
いけない。いけない。
トレードしちゃいそうだわ。
こんなんじゃ、今年の目標が半月で折れてしまうわ。