継続は力なりはトレードでも同じ

ユーロ円は日中上昇した後、夕方辺りからまた下落してきましたね。
指標待ちになってきましたかね。
明日は雇用統計もあるので、どちらにも動きづらいのかもしれません。
今朝のユーロ円は結局下落せず、戻ってきていたので、小さなレンジ相場になってしまったかもしれませんね。
デイトレーダーならともかく、スイングトレーダーである以上、トレンドの方向がよくわからなくなってはトレードできませんね。

ということで、どちらに行くのかわからない以上、ポジションを保有しているのはリスクしかないので、今朝一旦手仕舞いました。
スイングトレーダーなのにポジション保有が短いですが。
ポジション保有のタイミングが重要指標イベント前であったため、仕方ないのかもしれません。
もともと、イベント前には一旦手仕舞いするかもと思っていましたし。
とはいえ、ユーロ円は下落とみていますが、イベントのノイズを避けたかたち。
まあ、雇用統計はトレンドを変えるかもしれないほどのパワーはありますしね。
慎重すぎるぐらいの方が、為替相場ではちょうど良い。
ということで、約定画像はこちら。

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継続は力なりはトレードも同じ

あるブログを読んでいて、やはり継続することの大切さを改めて思った。
どの分野でもコツコツとやることの大切さ。
何事もすぐには結果を求めてはいけない。
情熱が一番重要。
情熱があれば、それにたいして継続出来るはず。
その読んでいたブログで引用されていた言葉。

「情熱が全てです。能力も非常に重要ですが 情熱が最も重要です。」
-ジュリオ・カッペリーニ氏

上の言葉でまさにトレードもそうだと思った。
FXトレードも継続することが大事だと思う。
よねみたいにテクニカル分析がろくに出来ないのに何年も為替相場で生き残っていると、それなりにトレード出来るようになるものだ。
FXトレードにおいて、相場に生き残ることが大事で、利益は二の次なのだ。
何年もトレードを継続していれば、トレードのチャンスがまわってくる。
続けていれば、負けても次にリベンジ出来る。

初心者トレーダーの通る道はみんな同じ

よねがトレーダー初心者の頃、確かサブプライム問題かでドル円がすごい暴落していた時だったと思う。
ある有名な為替トレーダーが「この状況のなかで、利益をあげてない人はまわりにはいない。トレンドにしたがって、ドル円を売っていれば簡単に利益をあげることが出きるのに。こんな簡単な相場は何年に一度もない。」
っていうことを言っていたのを思い出した。
確かに今になって振り返ってみれば、確かにその通りなのだが、あのときは、よねはドル円を買っていた。

あのとき、有名な為替トレーダーが、何故あんなことを言っていたのわからなかった。
そんな簡単な相場なのか?
あんな下がったドル円はお買い得なのではないか?
もうドル円は底だから買っても良いのでは?
?ばかり。
完全に相場のトレンドなんていう意識はなく、今思えば値ごろ感だけでトレードしていたんだと思う。
初心者はみんな同じようなトレードをする。
誰もが通る道なのだと思う。

トレードには経験はある程度必要だ。
だからこそ、初心者は損切りは、かならずいれるべきだし、ポジションを小さくするべきなのだ。
まずは為替相場で生き残ることを考えるべきなのだ。

為替相場で生き残り続け、継続してトレードをし続けていれば、何かが見えてくるのではないだろうか。
それには、FXトレードにも情熱が必要になってくる。
どの分野にも同じことがいえるのだろう。
やはりトレードの考え方は人生の考え方と同じ。

継続は力なり

FXトレードも例外ではない。

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