いやー、雇用統計はやられましたね。
久しぶりの全戻し。
ドル円ショートは抵抗あったけれど、レンジブレイクでドル円ショート。
目先はドル円下落とみていて、雇用統計の結果も悪いと判断したのだが。
雇用統計暴落からのまさかの全戻し
雇用統計の結果後すぐに相場を見てしまったのがいけなかったですね。
ドル円は下落とみていたところにドル円暴落と自分のシナリオと合致。
迷わず、ドル円ショートポジション保有。
思惑通り、下がったので、レンジブレイク辺りに追撃のドル円ショート注文で、シナリオ通りレンジ下方ブレイク。
ここまででしたね。
その後は、はじめのポジションは建値に逆指値をずらして放置して、寝てしまいました。
かなり優位なトレードと考えていたんだけど、朝みたらすべてポジションを狩られていました。
あのドル円の値動きから、戻してくるなんて。
なかなかえげつない動きですね。
ということで、画像はこちら。
まあ、根拠のない感情トレードでの損失ではないので、さほど気にしていない。
すべてのトレードで利益を出すのは無理なので。
ここでドル円ショートせずに大きく下落していたら、後悔していたと思う。
ジブリの法則
さて、最近知ったのだが、ジブリの法則と呼ばれるものがあるしい。
スタジオジブリの作品が日本テレビ金曜ロードショーで放映されると、高確率でその日(又は月曜日)のNY株式市場をはじめ海外指標や為替が大荒れとなり、週明けの日経平均株価が急落するという法則(アノマリー・ジンクス)。
まさに、先週はアノマリー通りに荒れた相場になったということか。
まあ、これを知ったからといってトレードに何も変わらないけど、よく見つけたなって感心した。
全くもって根拠のない法則だわな。
日経平均ならまだしも、為替市場は世界市場だから全くもって偶然でしかない。
金曜日は雇用統計があるから、荒れるってだけなんじゃないかな。
まあ、これぐらいネタにするぐらい余裕を持ったトレードをしないとということだろうね。