落ちてくるナイフはつかむな

さて、仕事が忙しくてすっかりブログを更新できていませんでした。
ドル円下がりましたね。
朝と会社帰りに相場はチェックはしていました。
今朝もドル円の値を見たら、また同じ値かなと思って、よく見たら1円近く下げてましたね。
前回の記事のとおり、ドル円は押し目買いを狙ってはいたけれど、下値を更新してきているので、ちょっと買うのは勇気がいりますね。

落ちてくるナイフはつかむな

有名な格言もありますし。
ナイフは地面に刺さってから拾いたいが。

そういう一歩下がって相場を見れるようになったのは進歩かな。
ついつい上昇も下落もと為替の値動きにあわせて、すべて利をとろうという衝動に駆られたりしていましたからね。
それって、トレードを少しやればわかるけどなかなか難しいもの。
まあ、仕事が忙しいから客観的に見れているのかもしれないけど。

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天井で売るのは不可能

さて、よねはいまのところノーポジです。
前回の手仕舞いから、トレードしていないですね。
先週の雇用統計から全戻しのかたちになっていますが、よねは幸いポジションは保有していませんでした。
計算とかではなくて、たまたま仕事が忙しかったからトレードしなかっただけ。
雇用統計で、高値を更新してきていたので、相場を見ていたらポジション保有していたかもしれないですね。
ほんとたまたまです。
まあ、重要指標イベントでのトレードはしないと決めているけどね。
まあ、トレードにおいて魔が差す ということはよくありますから。
それではダメなんですけど。

それにしても相場は難しいですね。
雇用統計で高値更新したのをみたとき上昇トレンド継続を確信しましたからね。
みんなもそう思ったら下がるんですよね。
相場とはそういうものです。

けれども、ドル円のあの上昇時に逆張り的に売った人もいるかもしれない。
今は利が出てるかもしれないですが、あまりおすすめしないですね。
そろそろとかはトレードでは禁句です。
根拠があって雇用統計後での高値更新するなかでドル円ショートのトレードが出来て、今利益をあげているのあれば、相当なトレーダーだと想像します。
よねはそんなトレードは出来ないですね。
あの場面でショートをした人は、ほとんどは根拠のない、そろそろという感情トレードではないだうかと思う。
特にトレード経験がない人であれば、あの雇用統計の上昇でドル円ショートはないですよ。
天井でのショートは不可能なのだから。
そこを錯覚してしまうんですよね。
自分だけは天井でトレードできると。

一旦調整局面か?

さて、これからの相場は難しくなって来ましたね。
日経平均も大きく下げていますし、一旦、株も為替も調整局面な感じですね。
下では買いたい人が沢山いると思うので、それほど下がらないような気もしますが、みんながそう思うと為替の動きは、、、

まあ、つまりよくわからないってことですね。
プロのトレーダーではないし、常に利益を出さなくてはいけないわけではないので、よくわかる相場のみに参加すればよいのは、サラリーマントレーダーの特権ですからね。
とりあえず、今は本業の仕事を頑張りますか。
そんな感じのスタンスが一番うまくいく気がするわ。

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