会社の同僚と飲んで思ったこと さらに3年半後

久しぶりに同僚と4人で飲みました。
今回飲みに行ったのは、一人は試験を合格し来年は次長になるとのこと。さらにもう一人は今年課長に昇進、もう一人は課長代理の管理職。自分はというと今も変わらず管理職ではなく主任という、完全に出世街道を外れ感じですね。

前回飲みに行った記事はこちら

会社の同僚と飲んで思ったこと 3年後

それでもやっぱり出世したいと思わない

来年次長に上がる予定の同僚は、自宅が近いのもあって、常務とゴルフに最近行っているそうだ。それは出世するわって感じですね。典型的な出世街道まっしぐらって感じですね。

じゃ、自分も出世しないとってやっぱり思えないですよね。

その次長候補は課員のために飲みに週3日飲みに行ったりって感じらしいです。会社につぎ込む時間がやっぱり多いんですね。そんな話を聞くとやっぱり家族と過ごしたり、プライベートの時間を大切にしたいなって思ってしまう。結局どちらかを取らなくてはならないんだろうな。両方っていうのはやっぱり難しいんだろうな。時間は誰にでも平等にあるのだから。

出世してもやりがいとかではなくて、年収が上がるぐらいしか思わないもんな。やっぱり仕事の内容ではなくて、お金にしか興味がでない。でもこの歳になってくると自分に使うのではなく、子供に対してお金を使うのであって、自分はどうでも良いもんな。

明日もう一人の課長は、土日使って仕事するなんて聞くと、やっぱり自分は出世しなくていいやなんて思えるもんな。

やりたいことを会社に、求めようと思わないもんな。今は仕事で忙しくても時間に余裕があったら仕事以外に時間を使いたいと思ってしまう。

やりたいことって自分はなんなんだろうな。会社にやりたいことを求めないけど、自分は何をやりたいんだろう。やっぱりソフトウェア開発なんだろうな。管理ではなく自分で物作りをしていたいな。

前回は新たな発見や感じたことがたくさんあって、記録に残しておきたいと思って、ブログを更新した記憶があったんだけど、今はほとんど記憶に残らない。何なんだろうこの感じは。段々自分の感性が同僚から外れてしまったのだろうか。

また飲みに行くのは3年後なのかね。このペースでは定年までに5回ぐらいしか行かない計算になる。そう考えるとすごく短い。まあ、サラリーマンなんてそんなもんなのかもしれない。

いつ飲みに行ったのかの記録をまた残したくて、書きなぐりの記事を残しておきます。

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