仕事がつまらないという話をよく聞く。
よねは仕事が辛いっていうことは思うことはあるが、仕事がつまらないって思うことはあまりない。
仕事がつまらないと思ったときは毎日が同じようなルーチン作業な仕事になった時だった。
そのつまらないルーチン作業から抜け出すために、自ら営業に行き、今の職場から抜け出そうとした能動的な行動が、結果的にルーチン作業から抜け出す行動になっていた。
能動的に仕事をする
仕事を面白くするには、能動的に仕事をすることだ。
ありふれた仕事を面白くする方法論だが、受動的な仕事は面白くない。
人に与えられた仕事ほどつまらない。
そんな仕事は誰でも出来る仕事が多いし、雑用的な仕事だったりするからだ。
受動的な仕事はルーチン作業だったりするものだ。
考えて仕事する。
工夫して仕事する。
判断を自分でする。
能動的に仕事をするとは、そういうことだ。
それだけでも、仕事は面白くなってくる。
全力で仕事をする
仕事を面白くするには、全力で仕事をすることだ。
手を抜いてはいけない。
とにかく全力で仕事に取り組むことだ。
そしてそれに対して結果を求めることだ。
結果に対して言い訳をしてはいけない。
上司やリーダーのせいにしてはいけない。
結果がでなかったのは運が悪かったとううのもあるかもしれないが、全部自分のせいにする。
全力で仕事に取り組んでいない人は、運が悪るかったとか、上司やリーダーなど自分以外のせいにするものだ。
それが自分の実力とわかったときに、以前の自分との比較をする。
今回は良くできたか、出来なかったか。
スポーツやゲーム感覚と一緒だ。
前回と点数が良くなると成果が見えてやる気が出る。
手を抜くとスポーツやゲームは途端に面白くなくなる。
仕事も同じことだ。
仕事の場合、スポーツやゲームと違って点数化は難しいし、自分以外の要因も絡むため、言い訳をしがちだ。
だからこそ、言い訳をしない。
結果こそがすべてとなる。
まとめ
能動的に全力で毎日仕事をするのは簡単ではないと思う。
ただ、仕事がつまらないって愚痴るのもい良いが、上で挙げたことをやってみたら何かが変わるかもしれない。
よねも毎日やっているのかというと、そんなことはない。
けれども、幸い仕事がつまらないって思うことは少ない。
自然と上に挙げたことをしているからかもしれない。
ただし、仕事が辛いと思うことは毎日のようにあるのだけれど・・。