トレードチャンスを逃したら、トレードを諦める潔さが大切だ

金曜日の相場の値動きはえげつない値動きでしたね。
危うく、よねもやられるところでした。
ドル円の下落で、直近安値を更新してきたので、レンジブレイクかと思ったのですが、そのあと大きく戻すとは完全に想定していませんでしたね。
あの値動きで、損切りさせられた人は多かったのではないでしょうか。

ドル円ショートの注文するのを忘れる

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さて、よねはドル円の直近安値を更新するラインでドル円の売りの逆指値注文をしていたはずだった。

たまたま金曜日はその注文辺りをウロウロしていた相場の値動きをタイムリーに見ることが出来た。
注文が約定するとメール通知されるはずなのだが、メールが届かない。
ポジションを確認するとやはり、約定していない。
思い返すと、注文しては取り消したりと悩んでいたので、注文していなかったようだ。

何度もドル円ショートで損切りさせられたから、やはり、ドル円のショート注文は抵抗があったのだ。
結果的に、注文を悩んでいる時点でトレードするべきじゃないね。
注文をやめたのは正解だったと思う。
そんなことを忘れているのはダメなんですが。

ドル円ショートはあきらめた

結局ポジションの確認しているうちに、するするとドル円はさらに下落していった。
まあ、直近安値を更新しているので、やはり、大きく下落するわな。

一度注文しようとしていた値まで戻ってきたら成り行きで売り注文を出そうとしばらく値動きを見ていたが、なかなか戻ってこない。
その値まで5pips程度なのに、一度見てしまった値であり、注文しようとしていた値だから、ここでポジション保有するきにはなれなかった。
ここでもこだわりが出てしまった。

トレードでこだわりはダメだ。
淡々とトレードを心掛けなければならない。
まあ、今回はポジションを保有しているわけではないので、きっちり自分の目標である値のラインまで待てているのだから、良いことだろう。

結局、ドル円はよねの目標値には戻ることもなく、さらに値を下げていき、ずっと相場を見てられないので、ドル円ショート注文はあきらめた。

感情トレードしない成長を実感

トレードのチャンスを逃したら、トレードしない。
成長したところですね。
以前だったら、感情トレードで相場に飛び乗るトレードをしていた場面だったかもしれない。

その後、ドル円まさかの上昇。
ドル円ショートポジションを保有していたら、損切りさせられていた。
注文出来てなかったのは偶然だが、その後の相場に飛び乗るトレードをしなかった成長した自分をほめたい。
そんなトレードを重ねていけば、きっとトレードの成績は向上するはずだ。

トレードチャンスを逃したら、トレードしない

きっと焦ってトレードしても良いトレードにはならない。
結果的にその時利益が出ても、そんなトレードではいつかやられるだろう。

トレードを諦める潔さが大切だ。

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