初心者におすすめ?FXシステムトレード

ユーロ円上昇してますね。
やはりユーロ円ショートを虎視眈々と狙っているんですけど、なかなかタイミングが難しいですね。
今朝相場を見たら、下落していたので、ショートのタイミングを逃したかなって思ったけれど、結果的には良かったですね。
ますますショートするタイミングが難しくなってきた気がしますが。

いつものトレードスタイルはレンジブレイクを狙う

今回はユーロ円の戻り売りを狙っていますが、元々よねのトレードスタイルはレンジからのブレイクを狙うトレードなので、本来のトレードスタイルとは違いますね。
今までのトレードスタイルとは異なるトレードも時には必要だと思うし、感情的にトレードしようとしているわけではないので、そこは柔軟なトレードということで、良しとしましょう。

トレードスタイルについて以前に記事にしていました。

やはり自分のトレードスタイルって大事ですね。
よねは基本スイングトレードなんだけど、他のブログなどのデイトレードの売買記録などを見て、いくら勝ちました。
次の日にポジションを持ち越すなんて考えられない、なんていうのをみたりすると他のトレードスタイルに変えようかなあ、なんて思ったりすることがある。
トレードスタイルなんて十人十色であるし、人がやってるトレードスタイルをそのまま真似したところで、意味がない。
自分でトレードを重ねて、自分でトレードスタイルを見つけるしかない。
陸上競技でも、短距離走、長距離走があるように、自分にあったトレードスタイルってあると思う。
そういう自分のトレードスタイルなんて、自分でトレードしていく中で見つけていくものだし、自分流に変えていくものだと思っている。

FXトレードスタイル:旧・サラリーマンの相場道

以前も書いている通り、トレードスタイルは自分で見つけて、変わっていくものだと思っている。
根本のマイルールの部分がブレなければ良いと思う。
まあ、この辺は経験からくるものかもしれませんね。
と言いながら、負けてる経験に基づいてトレードしていては、同じことを繰り返すということで、ダメな部分な気もするし。
この辺は難しいところですかね。
だから、裁量トレードをなくした、システムトレードが出てくるのかもしれない。
確かに淡々とトレードするにはシステム化するのが、もっともな答えな気がするけれど。

システムトレードはする気になれない

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システムトレードというのが巷に溢れている。
よねはどうしてもシステムトレードをする気になれない。
システムトレードの最大のメリットは感情を抜きにしたトレードになるだろうと思うのだが、システムトレードでも一部裁量を取り入れないと勝てないとなるとそれはもうシステムトレードではないと思える。

まあ、よねのシステムトレードをやらない最大の理由は、

システムトレードによるトレードはつまらない

ということに尽きる。
確かに資産を増殖するには淡々とトレードすることが必要で、感情トレードを排除するのが、いたって合理的な気がする。

でもそれだと何となくベルトコンベアで流れてくるパソコンを淡々と組み立てる流れ作業的な感じがしてしまうので、よねは嫌なのだ。

まあ、それでも勝てれば良いんじゃね。
トレードの目的は資産増殖なのだからというのもわかるけど。

そんな素晴らしいシステムトレードがあるのならば、他人に公開しないというのがよねの考えの根底にあるのだ。
そんなシステムトレードがあるならば、売る必要なくない?とやっぱり思ってしまう。
そんなすごいシステムも聞いたことがないし。

そんな勝てるシステムトレードはないので、裁量を取り入れるのだと言い始めると、裁量は感情が入る余地があるので、システムトレードではないじゃんとなる。
なんだかループに入ってる気がするが。

トレードの考え方は人生の考え方

トレードの考え方は人生の考え方と同じ。
このブログでも書いている。
他人が考えたシステムトレードを取り入れ、自分では何も考えずにトレードする。
そんなシステムトレードを人生に当てはめると、なんだか嫌な感じがするのは、気のせいだろうか。

ということで、裁量でユーロ円のショートをどこでするか、それが問題だ。

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