2017年のトレード振り返りと2018年のトレード目標

去年は完敗でした。
一昨年まで利益を積み上げたものが去年ですべて飛んでしまいました。

10年以上トレードしていてもこんなレベルです。
少しでも前に進んでいると思いたい。

2018年1月の口座状況

さて、2018年のスタートの口座状況はこれ。

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( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)

去年から資産が減ってる、、、

去年の目標は以下の記事に書いているんですが、全く計画通り進んでいない。

2016年のトレード振り返りと2017年のトレード目標

去年は為替変動も小さかったので、トレーダーはみんな利益を出していないんだろうと思っていたら、以下の記事より、17年のFXの運用成績は上向いた1年だったらしい。

2017年は外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)の運用成績がようやく上向いた1年だったようだ。
有力FX会社の顧客向け調査で、利益を上げた人の比率は41.6%となり、アベノミクス相場下で最悪だった16年を4.8ポイント上回った。
ただ、細かくみると成績改善は限定的。
背景には為替変動が小さかったことがありそうだ。

まじですか!
運用成績が下降トレンドなんですが・・。

それにしても、4割の人は利益をあげてるんですね。
相変わらず自分のトレードが下手すぎる。

2017年のトレード振り返り

まずは、トレード回数を一昨年から比べてみる。

2014年:116回
2015年:68回
2016年:111回
2017年:45回

トレード回数は少ない。
月平均で4回ぐらい。
トレードの回数が少ないことは、よねの場合は良い傾向。
スイングトレーダーならこれくらいでしょう。
月1回でも良いと思っている。

よねの場合、トレード回数が多いと感情トレードを疑った方がよい。
そういう意味では去年は感情トレードに走ることはなかったように思う。
この点についてはかなりの進歩。
ただ、結果がついてこなかっただけだと思いたい。

ここで言う感情トレードとは、
「暴騰して、急いで相場に飛び乗ったり」、「損切りになって損失を取り返すために安易にトレードする」場合なんだけど、そんなトレードを減らせれば資産は増えると思っていた。
感情トレードに走らなければ、トータルで勝てると思っていた。
去年はメンタルが成熟したからなのか、または負けすぎて嫌になったのかわからないが、感情トレードに走ることはなかった。

なのにこのトレード収支。
そんなトレードは単純なものではないことを思わせる。

といってもトレード手法を変えたりするつもりはないです。
あくまでも相場と噛み合わなかったと思っている。

2018年のトレード目標

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今年のトレードの目標と言っても、目標通りに行かないのが常なんですが、今年の目標を懲りずに書いておきます。

思考は現実化すると信じているので、ここで宣言することに意味があるのです。

今年の目標は、

為替相場の損失は、為替相場で取り返す

だ。

まずは、去年の損失を取り返すことを目標としたい。
具体的には今の資産を倍に増やす。

あれ?
かなり去年までの強気な発言はどうしたって感じだが。

いやいや、まだ、目標に向かっていますよ(笑)。

今年から倍々に増えていくのですよ。
以前に書いたときから少し目標達成年数が後になっただけですよ(笑)

自分でも笑いをこらえながら書いてみます。
ぷっ。

まず、以前の記事を抜粋してみる。

2014年:10万
2015年:20万
ここまで予定どおり。

2016年:40万
2017年:80万
2018年:160万
2019年:320万
2020年:640万
2021年:1280万
2022年:2560万
2023年:5120万
2024年:1億240万

9年後には億トレーダーだ(笑)。

2015年のトレード振り返りと2016年のトレード目標

ん?まずは笑わないで聞いてほしい。
今年からの青写真はこうなります。

2014年:10万
2015年:20万
2016年:22万
2017年:11万

ここまで下方修正。
ここから。

2018年:20万
2019年:40万
2020年:80万
2021年:160万
2022年:320万
2023年:640万
2024年:1280万
2025年:2560万
2026年:5120万
2027年:1億240万

3年遅れで億り人だ(笑)。

まあ、今のトレンドの仮想通貨の方がもっと早く達成するのかしら。

全然記事を書けていなかったけれども、仮想通貨投資は続けています。

次の記事はその辺の仮想通貨投資について書いてみたい。

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