スイングトレードスタイル

いやー、仕事が忙しくて最近相場がみれてないですね。
サラリーマントレーダーは辛い。
二足のわらじを目指しているとはいえ、二頭追うものは一頭も得ずは嫌ですからね。
どちらも頑張りたい。
いや、まず本業頑張れよと言われそう。

それにしても日経平均が暴騰している。
先物をやってりゃ良かったかな。
今の株式市場は下がれば買いで間違いない感じ。
この雰囲気で売りから入りづらいですよね。
買えば儲かるみたいなバブルになってきているのか。
まあ、よねは為替市場で頑張りたいが。

ドル円ロングポジションは約定メールで知る

さて、相場を頻繁にみてないサラリーマントレーダーであるから、逆指値注文がトレードの基本です。
そして、本日約定メールが来て、ドル円上昇を知った感じです。
直近高値を更新しましたね。
ということで、ポジション画像はこちら。

image

実はドル円の逆指値注文は売りでも出してました。
どちらかというと、ドル円は下落とみていたので。
当たりませんね。
相場観がゼロ。
まあ、どちらに動いても相場についていくだけ。
相場のことは相場に聞けです。
ということで、今のところ直近のレンジをブレイクしたということで、あっさりドル円124円台にのせてますね。
ただ、ブレイクしたとはいえ、あまり相場が走っていないのが気になります。
まずは、124円台を定着に期待したい。
この辺をウロウロしていると下落に転じる可能性が大きくなりますし。
いつもギリシャ問題をかかえるユーロの動向が不透明ですからね。
まあ、いつものことなので気にしていませんが、単純に材料に使われてボラが大きくなり、ポジションを刈られるのが嫌ですよね。

スイングトレーダースタイル

それにしても、ポジポジ病の難病にかかっている人が大勢いますね。
ついつい相場が動いていないのに、トレードしようとしてしまうもの。
ポジションを保有していないと損した気分になってしまうからだと思う。

そして、スイングトレーダーなのに、レンジ相場に手を出してひどい目にあったりする。
スイングトレーダーなら、ポジション保有していない休むも相場の時期がポイントなんじゃないだろうか。
よねもトレード回数を減らしたら成績がよくなった気がする。
まだまだよねのトレードも発展途上だが。

誰ががスイングトレーダーは抜刀術に似ているということを言っていた。

抜刀術(ばっとうじゅつ)、もしくは居合(いあい)居合術(いあいじゅつ)とは、日本刀 (打刀 とは限らない)を鞘 に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形、技術を中心に構成された武術 である。

なるほどなあと思った。
スイングトレードは常に刀を振り回すのではなく、ここぞというときに、鞘から刀を出して一撃必殺といったところか。
よねもトレードは虎視眈々と狙うなんて表現していたように思う。
そんな記事を見つけた。

虎視眈々と狙うトレード:旧・サラリーマンの相場道

まあ、久しぶりに読んでみると、いつも同じようなことを書いてますね。
まあ、トレードの思考なんてそんなに変わるものでもないしね。
だからこそ、ポジポジ病などのトレードの悪い思考を直すのに皆が苦労するのかもしれない。

さて、今記事を書きながら相場を確認すると、ドル円はかなり押し戻されている・・・。
いやー、抜刀術の一撃必殺がかわされて、返り討ちに合ってしまったかな…。

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