イチローの引退会見に思うこと

2019年3月21日イチロー選手の引退が発表された。
平成を代表するプロ野球選手であり、平成最後の年に引退となんだか感慨深いものがある。

イチロー選手とは世代が同じということもあり、オリックス時代からメジャーで活躍までタイムリーで観てきた世代であり、思うことも多い。

イチロー選手引退会見


引退記者会見を深夜にテレビでやっていたが、ここまでじっくり誰かの引退会見を見たのははじめてではないだろうか。

イチロー語録と言われるぐらいイチロー選手の言葉は他のプロ野球選手と比べて重くて、深い。
あれだけの偉業を成し遂げる人の考え方は、一般人の考え方はとはやはり違う。

好きなことを見つける

心に響いたのは、記者が質問した以下の内容だ。

※以下、記者の質問とイチロー選手と回答は記憶を辿って書いたもので、正確でないかもしれませんが、概ねの内容はあっていると思います。

「これから野球選手を目指す人にメッセージはありますか」

イチロー選手は、野球に限定しないことを付け加えて、

「好きなことを見つけてください。好きなことであれば、エネルギーを注げるし壁にぶつかっても乗り越えられる」

「失敗するかもしれない。けれども好きなことをするを選択すれば、後悔はないのではないか」

全く同感である。

自分が20年前に大学生の頃に思っていたことだ。
社会人20年経ってもその考えは変わらない。

20年前のよねが大学生の時に書いた文章が残っている。
ここに載せてみたい。

好きなもので飯は食えない。確かにそのとおりだと思う。だけど、好きなこと、やりたいことがあるのに、飯が食えないということで諦めるのは少し悲しい気がする。

例えば、ある人はお笑いが好きだ。だから漫才師になりたい。でも今現時点ではそれを職業にしていけない。才能もぜんぜんないかもしれない。

だけれどもアルバイトをしながらもやりたいお笑いを目指してがんばっている人のほうが僕は好きだ。

結局才能がなくて漫才師になれないかもしれない。でも、好きなことをやったのだからというふうに納得できると思うし、満足だと思う。

僕もそういうものを見つけたいと思うし、そういうものがある人はうらやましいと思う。

僕は才能が無くても好きなことをやりたい。好きなことが自分の特技や技術に変わっていくと思っているから。

成功するから、お金がもらえるからではない。
好きだからで選択する。

成功という言葉が嫌い

またイチローは

「成功とはなんなのか。成功という言葉は嫌い」

成功は他人から見てきめられるからだろう。
自分自身が決めるものだ。
自分自身が納得出来れば、成功なのだ。

少しずつ前に進む

「他の人と比べるのではなく、自分の計りを持って、自分自身と比べる」

「前の自分自身と比べて少し出来て、それを積み重ねていく。一歩一歩前に行く。後退もある。ずっと後退している時期もある。それでも前に進む」

「プロ野球選手で楽しかったのは3年ぐらい。一軍のレギュラーになってから今まで楽しいのではなく辛かった」

改めて積み上げていく大切さを感じた。
継続する。
最近の人生のテーマである。

最後に

自分は好きなこと、やりたいことを今でも選択出来ているだろうか。
イチロー選手の引退会見をで思ったこと。

追記
日本テレビで会見が始まってすぐ放送終了。
放送延長しろよって思ったけど、結局一時間半以上の会見だったのでどちらにしろ全て放送はできませんでしたね。

フジテレビが次に放送するまで、CMだったり、ちょくちょくCMが入り、結局全て放送されず。
民法の限界ですね。

結局YouTubeのライブ放送っていうので観ました。
そんなのもあるんですね。
これではテレビを観なくなるのもわかりますね。

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