米FOMCでドル円は暴落でした。
まあ、上昇分がなくなったというべきか。
前回記事にしたドル円のポジションはあっけなく、決済されてます。
それにしても、相場観がまったくもってゼロですね。
やはり、指標前ポジションは手仕舞いが正解でしたかね。
まあ、上昇していれば、手仕舞いしなければよかったなんて言ってるだろうから、タラレバはトレードではダメですね。
結果を見てからはなんとでも言えますから。
まあ、今回はそんなにメンタルも資金的にもダメージはなかったです。
納得してのポジション保有継続でしたから。
ドル円暴落でもほぼ同値撤退
まずは、ドル円の暴落で逆指値に引っ掛かった画像はこちら。
口座履歴には3時1分に逆指値に引っ掛かった感じですね。
何となく相場の激しさが伝わります。
イベント結果後すぐの暴落だったのでしょう。
建値にトレールしていたのに、その相場の激しさから値が滑るぐらいですからね。
それでも2pipsですから、優秀なほうかも。
重要指標イベント時には、業者によっては約定が滑りまくって、同値撤退のはずか、思わぬ損失が大きくなったりしますから。
その点、よねの昔からトレードしているFX業者の外為オンラインはいい感じですよ。
今回のようなイベントによる相場の値動きが激しくてもほとんど注文が滑ることなく、約定します。
こういう点は地味だけど、トレードするには重要な点ですね。
スプレッドの小さければ良いという最近の傾向ですが、約定しなければ意味ないです。
今回は少し滑りましたが、ほとんど記憶にないですね。
注文がよく滑ってしまって腹を立てている人がいればお試しあれ。
FOMC中はぐっすり寝てた
さて、よねはFOMCでも結果が気になることもなく、夢の中でぐっすりでした。
朝起きて、メールが来ていたので、ドル円落ちたかと思ったぐらい。
まあ、そういうイベントが気になって寝れないぐらいなら、ポジション保有中でイベントを迎えてはダメですね。
ポジションが気になって寝れないぐらいになったら、それはポジションのレバレッジが大きいのを疑った方が良いかもしれない。
スイングトレーダーであれば、そんなソワソワトレードを続けていくのは厳しいからね。
デイトレなどにトレードスタイルを変えた方が良いのかも。
それにしてもドル円下落しましたね。
実は今回FOMCの内容を確認してない。
仕事が忙しいということもあるんだけど、ぶっちゃけ内容なんてどうでも良いんですよ。
上でも下でも相場についていくしかないし、正解なんてあってないようなものだし。
内容の取り方でなんとでも解釈出きるし。
動いた方の後付けでなんとでも理由をつけられるし。
相場師は動いた後、さあ、これからどうするかが大切だと思う。
理由探しは意味ないし、変な拘りや思い込みが出てきてしまうしね。
相場の値動きに従って、淡々とトレードを心がけたい。
それにしても、こうなると相場に入るのがなかなか難しくなってきましたね。
しばらく様子見かな。