ユーロ円が上昇していますね。
実は昨日チャートを確認して、ユーロ円の買いポジションを保有しようと悩んだけど、いつもの130円台で何度か跳ね返されていたので、ポジション保有を躊躇してしまいました。
まあ、トレードは慎重なぐらいが良いとは思いますが、思いきりも必要ですね。
昨日やはり、自分自身を信じて、おもいきって買っていれば。
トレードはやはりメンタルですね。
まあ、結果論なのかもしれないけど。
ユーロ円レンジブレイク?
ユーロ円が130円台で跳ね返されず、越えてきたので、レンジブレイクとみて、成り行きでユーロ円買いポジションを保有しました。
ということで、画像はこちら。
いまのところ、建値に辺りをウロウロってところですかね。
またこの辺を彷徨いていると、嫌な展開になりますね。
明日の朝に130円台をキープ出来てなければ、損切りしようかと思います。
長期的にはユーロは売りだと思ってはいたんだけど、それにこだわってはダメですね。
チャート的にはユーロは買いとみる。
思い込みや拘りは捨てて、相場に着いていくのがセオリー。
と記事を書いているうちに下がってる。
感情で相場に飛び乗るトレードもダメですね。
完全に相場に飛び乗ってしまったのか。
まあ、少し下がれば、そんな思いも横切りますが、相場は上がれば下げるもの。
ずっと上がる値動きはないので、つい自分が買いポジションを保有したら下がったなんて思ってしまうけど、相場の値動きから当たり前なので、ジグザグに上昇していくんだから、仕方ない。
ついついそんな思いをしてしまうが、みんな経験して思うことだよね。
ってそんなことを言い聞かせながら、下がるのを見守る。
そう、これからユーロ円はジグザグに上昇するんですよ…。
トレードは自分自身との闘い
為替相場はゼロサムゲームだと言われる。
誰かが得すれば、誰かが損をする。
自分が買いポジションを保有しているので、みんなは売ってくれなんて、思う人がいるが、ほんとナンセンスですね。
ゼロサムゲームかもしれないが、株ではないので、個人で為替の値動きを動かすことは不可能。
規模的になんとかなる額ではないんですよね。
そういう意味では、個人では大きく流れを作るものの後ろに着いて、小さく利益を得ることしかできない。
そういう意味では、他の人を気にする必要はなく、完全に自分自身の問題になる。
なので、メンタルが重要な所以。
つまり、トレードは自分自身との闘いなのだ。
昨日おもいきってユーロ円を買っていればと冒頭で書いた。
そんな自分自身と闘いながらトレードをするんですよね。
そこが難しくもあり、面白いところでもある。
さて、久しぶりのユーロ円ロングは連敗を止めるポジションとなるか。