頭としっぽもほしいのがトレーダーだ

たまにはトレードネタで更新してみる。
この相場道ブログなのに人気記事は仕事に関する記事なのは少々さみしい。
最近WordPressのテーマを変えてみたのだが、下の方にある「人気と投稿のページ」を見てほしい。
仕事の記事がほとんどを占めている。

まあ、FXよりも仕事をしている人の方が多いから仕方がないのかもしれないが。
もう少し、相場に関して興味ある記事を書こうと思うのだが、どうも今は相場が、おもしろくないね。
なんだか煮え切らない相場が続いているからだ。

変なポジション持つと狩るぞ

ドル円は下落トレンドとは思うが、そこまで強いトレンドではなく、一方的な方向ではないので、中途半端にエントリーするとあっけなくポジションが狩られてしまう。

よねも今月に入り、ドル円ショートのポジションを保有していたが、少し含み益が出てきたところで、トレールして少し利益を確保していたところで、見事に天井付近でポジションを狩られていた。
その後、下落トレンド継続で、今でもポジションを持っていれば、それなりに利益が出たかたち。

まあ、こんなのはトレードでは良くあることだから、これくらいでメンタルをぶらされはいけない。

ポジションを狩られて熱くなって飛び付きで、エントリーするようだとトレーダーとしてはまだステージ初級編を脱出していないと言えよう。

先ほどのトレールしてポジションを狩られた話をしたが、よね的には今回も?いまいちのトレードではあった。

損失は出したトレードではないが、利益確保のストップ位置があまり良くなかったなと反省するところ。

実は先月からやらかして、トレード成績が連敗続きだったので、少しは勝ちを得ようといつもは同値ストップのところを少しの利益確保のためにストップ位置を変えてしまったんだよね。

もう、この時点で、淡々とトレードするが出来ていない。
「お前の連敗なんて知るか」と相場さんは思っていただろう。

そんな相場さんは、ポジションを見られているんじゃないかと思うぐらいに、絶妙にポジション狩りをしてくる。

まあ、テクニカル的にもみんなが思うところにストップを設定するものだから、そんなに不思議な話ではないんだけど、

相場が甘い罠を張り、トレーダーを誘っていると思っているぐらいの方が、安易なエントリーのトレードの抑止力になる。
「変なポジション持つと狩るぞ」ってな具合に。

やっぱりトレンド初動でポジション保有したいよね

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よねは何度も損切りを繰り返すが、強いトレンドで一気に損失を取り返す手法だから、今は耐えるときなのだろう。

レンジ相場ではできるだけ損失を防げるかがポイントだろう。

やはり、トレンド発生の初動でポジションを持ちたいものだから、直近高値安値更新あたりのラインにエントリーしたくなる。

トレンド初動でポジション保有はその後のトレードで有利になるし、メンタル的にも気が楽になるからだ。

初動でポジション保有できれば、ポジポジ病になりにくいし、相場の飛び付きも減って、余裕をもって相場に挑めるというものだ。

トレンド発生してから、ポジションを持てばよいとも言われる。
「頭と尻尾はくれてやれ」という格言が当てはまるのだと思うが、頭も尻尾もほしいのがトレーダーだ。

今のドル円相場でいえば、105円台中を下回れば、ドル円下落トレンド再開とみる。

よねもその辺にドル円ショートの逆指値して、じっと待つことにする。

とはいえ、そのあとドル円は直近安値更新後も暴落せず、相場が走らず、いわゆる騙しであれば、損切るだけだしね。

トレードに拘りや、予想は禁物だ。
間違えれば、トレンドが発生しないのであれば、損切れば良い。
何度もエントリーして、何度も損切りしても一度の強いトレンドで一気に損失を取り返せる。

トレードの勝率なんて意味がない。
最終的に口座の資産が増えればいいんだから。

さて、市況はいかに。

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