2018年3月のトレード成績

今年に入ってからめっきりトレードが減りました。
原因はシンプルで、相場がほとんど動かないからです。

大きな流れはあるけれど、強いトレンドではないなら、何か材料があれば少し動くけど、また戻ってノロノロ動くっていう感じです。
これでは、なかなかエントリーできないですね。

こんな相場がずっと続くわけがないので、気長に強いトレンドが起きるのを待とうと思います。

3月のトレード成績と2018年の年間成績

《3月のトレード成績》
3月 0勝1敗 -50pips

《2018年の年間成績》
1月 2勝1敗1分 50pips
2月 1勝2敗1分 -50pips
3月 0勝1敗 -50pips

トータル 3勝4敗2分 -50pips

始めに書いた通り、あまり相場が動いてないので、トレードもしてないです。
あんまり相場も見てないですね。
逆指値の注文は出しているので、約定メールが来てわかるという感じでした。

先月一回のエントリーに関しても、一時的には含み益になるも、強いトレンドではないため、結局ズルズルエントリーとは逆に動き損切りになった感じです。

短期でトレードするスタイルではないため、すぐに利益確定はしないので、仕方ないですね。

損切りにはなっていますが、今のところトレードの内容には満足しています。
もともと勝率の良いトレードスタイルではありませんし。

それにしても、すっかり感情トレードに走ることはなくなりました。
そんな淡々と機械的なトレードを続けていれば、強いトレンドが起きたときに損切りの損失を取り返せると信じたいです。

トレードを「続ける」

何度もここでは書いてますが、続けるということが大切だと思っています。
トレードも続けることで、いろんな相場に出合いますし、いろんなチャートパターンに遭遇します。

続けるだけで、いつの間にか相場感が養われるんですね。

為替相場はゼロサムゲームだと言われたりするんですが、結局トレーダーは自分自身との闘いなんです。

誰かを蹴落とすとかではないのです。

鉄棒にみんなで、ぶら下がってるイメージです。
何もしなくても勝手にみんな落ちていく。

自分だけ踏ん張ってるだけで(続けるだけで)、気がついたら自分だけが相場に残っていたという感じのイメージ。

鉄棒にぶら下がっている人たちを蹴落とす必要はないんです。
自分だけ頑張れば良いんです。
周りは関係ないんですね。

それは相場だけでなく、受験やら入社してからなど人生全般に言えることですね。

また今年度が始まり、新人が入ってきました。
また、トレードを始めたという人もいるでしょう。

「続ける」ということは、大切なことであり、難しいことだと改めて思います。

会社の新人だった頃の自分に教えてあげたいこと

結局何事も積み上げなんですね。
千里の道も一歩から。
本ブログのヘッダー画像がそれなんですね。

一緒にトレードを続けましょう。

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