2月も大きな強いトレンドが起きることもなく、3月に突入。
2月はドル円下落で100円台にのせるかと思いましたが、結局止まってレンジ相場に。
3月は100円台にのせなかったのて、ドル円上昇するとみていたけれど、今は下落していますね。
やはり相場予想は当たりません。
相場は下落でも上昇でも別にどちらでも良いんですけどね。
そのスタンスが大事。
トレードの予想は意味ないし、予想通りになる必要も実はない。
予想通りになれば、利益を伸ばせば良いし、予想通りにならなかったら損切りするだけ。
初心者はまずその思考がわからない。
だから、ネットの予想に飛び付くし。
相場はわからんと腹が立つ。
そうなんですよ。
相場は予想通りにならないのが、普通なんですよ。
そう思うだけで、腹も立たなくなるし、トレードはその思考でのぞまないとダメです。
まず、そんな思考になっているっていうのであれば、あなたは初心者ステージから抜け出していますよ。
2月のトレード成績と2018年の年間成績
《2月のトレード成績》
2月 1勝2敗1分 -50pips
《2018年の年間成績》
1月 2勝1敗1分 50pips
2月 1勝2敗1分 -50pips
トータル 3勝3敗2分 0pips
今年に入って、完全に相場と引き分け状態。
年間通して序盤はマイナスのスタートが多いので、良い傾向なのか?
今のところ強い大きなトレンドは起きていない。
なんとなく去年からの流れが続いている感じ。
ここは耐える時期ですね。
ずっとレンジ相場が続かないことは、歴史が物語っています。
突然相場が動くことも歴史からわかっているので、ここはじっとトレンドが発生するのを待つしかないですね。
相場との我慢比べ
まあ、我慢してるという思考になっている時点でトレーダーとしては、まだまだなんですが。
トレードは機械作業でつまらない?
最近はトレードが機械作業になってきていてつまらない。
大きく相場が動かないのもその原因なんだろうけど。
とはいえ、ワククしてトレードしている時点でダメなんでしょうね。
「トレードは機械作業でつまらない」
そんな話を勝っているトレーダーから聞いたことがある。
最終的にはそんな域に達するのだそうだ。
まあ、理にかなっている気がする。
トレードが面白いと感じている時点で感情トレードになっているのだろう。
よねもそんな機械作業のトレード思考になってきているので、次のステージに上がったのかもしれない。
以前はチャートを眺めているだけで楽しかった。
為替の掲示板の予想をみて、自分の予想と照らし合わせて楽しんでいたしね。
その反面トレード成績はいまいちだった気がする。
まあ、今でも為替の話を話すの楽しいけどね。
そんな話が出来るの人は少ないし、やはりトレーダーは孤独ですね。
ただし、そんな他人の話を参考にしたり、あてにしたり、自分のトレードが変わることはないですね。
トレードの調子が悪かったりすると、そんな情報にすがったりする人もいるかもしれないけど、トレードの答えは自分自身のなかにあると確信しています。
トレードの答えは過去の自分であり、もっというとトレード記録に答えはある
他人のトレード成績やトレード手法なんて気にしてはいけないです。
10年以上もトレードして気がついたことの一つですね。