すっかりEAの稼働状況を記載していなかったので、少しEAの運用経緯をまとめてみる。
2018年からキャンペーンでもらったEAが最初に稼働をはじめています。
https://yone201405.com/category/mt4/page/2/
その後、2019年に自分の10年間のトレード手法を自作EAを作成して落とし込み稼働させています。
ついに完成!自作EAでトレード開始!
その後、いくつかの自作EAを作成しては稼働さていましたが、あまり成績はふるわず、キャンペーンでもらった期間限定のEAがあまりに成績が良いので、期限が切れた契機に購入したものは、2024年になる今でもずっと稼働させています。
それぞれのEAを振り返えろうと思い、記事を読み返していると最後にEAの状況を更新したのは、以下の記事で2021年までで、2022年の記録が抜けちゃってました。
2021年のEA成績
口座の移動や成績が振るわないEAを止めたりと紆余曲折を経て、今は自作EAと購入したEAの2つを稼働させいる状況です。
ユーティリティ・プレーヤー
購入した話を2021年の記事にさらっと記載していました。
記事にしていませんでしたが、キャンペーンでもらったEAのユーティリティ・プレーヤー を稼働させていました。自作EAしか興味はなかったので、市販のEAは全く知らなかったのですが、結構有名なEAだったみたいです。ゴゴジャンで確認してみると評判も悪くなさそう。何よりも自作より市販されているもののほうが信用してしまうのが人情というもの。2021年7月12日から稼働させていましたが、これはなかなか成績が良いですね。そこそこエントリーもしますし。この後記載しますが、今年も稼働させることにしています。
このEAを3年間稼働させていますが、かなり優秀で継続して稼いでくれています。画像でもわかる通り資産が右肩上がりの理想的資産状況ですね。このEAに全ての原資を注ぎ込んだほうが良いとは思うのだが、未来のことはわからないし、一番は市販のEAのためトレードのロジックがブラックボックスで不明な点になります。
3年の実績があるとはいえ、突然勝てなくなるEAもあると聞きます。他人の作ったEAを最後まで信じられるのだろうかという記事も以前書いています。
トレーダーとして成功した人はだれか他の人の手法を使うタイプではないし、また、成功したトレーダーは自分のシステムを売りに出さないもの
自作EAのほうが愛着があるのもあって、このEAのみに原資を集中させず、次に紹介する自作EAの2つに原資を分けています。
BreakOutDog
こちらは自作EAで、最初に稼働させたのは2019年からになります。。
ついに完成!自作EAでトレード開始!
改良を重ねて、今はなんとか年間プラスになっています。記録を残し忘れたり、口座の資金を移動したりしたので、詳細をわすれてしまっていたので、記事を読み返してみると
2020、2021年と微益ながらプラスだったEAなので安心感はあります。今年も初めからエントリーして、いい感じでプラスになっています。
とありました。
2022年のトレード成績をすっかり忘れてたしまっていましたが、(ブログに記録することも忘れていた)、画像から確認すると、2022年の前半は、かなり好調でしたが、後半負け続け、前半の利益を食いつぶし、最後は少しマイナスで着地した感じでした。2023年については、パラメータを色々いじって、前半負け続けていましたが、年末近くに大きく勝ち、最終的にプラスに着地しています。
去年まではロジックの改修はしていないが、パラメータをいじったりとまだ、迷走していた感じもありましたが、2024年からもう何も変えずに完全放置しようと考えています。今現時点で改良を思いつくロジックはすべて盛り込んだので、今年プラスにならないと考えたくはありませんが、この自作EAダメということになるんでしょうね。
2024年裁量トレード再開!
EAは自動売買で完全放置になるので、やることがありません。(そうしないとEAの意味がないのですが)。5年ぶりに裁量トレードをやりたくなりました今ならメンタルでトレードしてしまうこともないだろうと思いもありす。
2023年である去年はドル円が151円をつけるぐらいにかなり円安になった年です。ドル円ロングを放置していればかなりの利益が出たはずなんです。
まあ、結果が、わかっているからそんなことが言えるわけで、もう上がらないだろうといろいろ売買して結局損しているというのはよくある話です。過去の記事を読めばわかると思いますが、今までそんなトレードを繰り返してきましたから。
やはりトレードは楽しいので、つい相場を見てしまい、ネットの情報や専門家?の予想に右往左往してしまうのもよく分かります。そんなことも繰り返して経験してきましたから。
けれども、今では5年ぶりに裁量トレードしても冷静にトレードできるのではないかと思っています。
今年は裁量トレードについても、記事に出来ればなと思っています。