2017年6月のトレード成績 なかなか勝てない、、、

うーん、気がついてみればあっという間に7月で、圧倒的な強いトレンドがなかなか発生してくれない。
ドル円下方ブレイクかと思いきや今は上昇しているし、市場も迷っているということか。

上方でも下方でもどちらでも良いから、強いトレンドの発生を期待したい。
「上方でも下方でもどちらでも良い」というところがポイント。
トレーダーは「必ず下がる」や「上がってほしい」という市場やポジションに対して拘りや思い込みがあってはならない。

6月のトレード成績と2017年の年間成績

《6月のトレード成績》
1勝5敗2分 -210pips

《2017年の年間成績》
1月 0勝4敗1分 -200pips
2月 0勝5敗 -300pips
3月 1勝2敗 -50pips
4月 1勝1敗1分 50pips
5月 2勝0敗 230pips
6月 1勝5敗2分 -210pips

トータル 5勝17敗4分 -480pips

6月はトレード成績としてはダメダメでした。
5月分の利益を吐き出してしまいました。

今月のトレード回数が、多いのは久しぶりユーロドルに手を出してきまったのが原因。

感情トレードに走ってしまったわけではないけれど、久しぶりにユーロドルに手を出し、敢えなく損切りになりました。

ユーロドルは上昇と思惑通りになったんだけど、値幅が大きく、ポジション狩られてからの上昇。
今月に入って下がってるようだから、結果的にはどちらにしても損切りなっていたのかもしれないが、やはりドル円が値幅的にはトレードの相性的にはやっぱり良いと実感しました。
何度もそんなことを言っている気はしますが。

ドル円とユーロドルは相関関係にあるから、チャートを見るんだけど、ついついチャートを見たら注文を入れてしまった。

上昇からの成り行き注文ではなく、トレードスタイルである逆指値注文でのポジション保有なので、感情トレードではない認識なんだが、感情トレードではないのかというと微妙なところ。

この辺がまだまだ未熟なトレーダーなところなのだろう。

信念もって淡々とトレード

さて、今年も半分過ぎたわけだが、トレード成績はいまいち。
感情トレードもなく、トレード回数も少なく、淡々とどれだけ出来ているはずが、資産は減り続けている。

強いトレンドが発生していないのが原因でもあると思うのだが、こういうときにメンタルが試されるんだろうね。

こんな心理状態からガチャガチャトレードスタイルをいじって、自分のトレードを見失って、市場から退場していくんだろうなと思う。

信念をもって継続できるか。
何事も継続できた奴が勝ちだ。

小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道だ

イチロー(プロ野球選手)

相場道は長い。
自分のトレードスタイルをブレずに淡々とトレードを心がけたい。

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