今週から自作EAを稼働させた。結局新規作成予定だったEAは年初からスタートは出来なかった。
稼働させたEAが早速エントリーも、EAによって明暗が別れたかたちで、昨年から気にしていたネコEAだけ損切り。今年も行って来い相場が続くのか。トレンドが発生しないとネコEAは厳しいなあ。まあまだ気が早いか。
ネコEAほ損切り。イヌEAは微益。と言っても、同値撤退な感じ。ちなみに市販EAも微益だった。
んー、ネコEAも改善は結局修正出来ていないし、このまま稼働させておくか悩む。どうしたものか。
2021年ファーストトレード
新規EAは作成中
新規EAの開発があまり進んでいない。久しぶりのEA開発だからなのか、簡単そうにみえたロジックが思いのほか難しかったというのもあるのかもしれないが、まだ6割程度の進捗具合。
Amazonの書籍で見つけたFXの書籍のロジックをEAに落とし込んでいる。今までは自分が裁量トレードしていたときの手法だったので、細かい部分までわかるし、ロジックに落とし込むのが難しければ、代替も思いつくのは簡単だったが、他人のロジックは難しいね。細かいところはこちらで補ってやらないとダメだから。
Amazonで他のFX書籍を読んでみた
今回Amazonで見つけたFX書籍からEAに落とし込んでいるため、Amazonで少しパラパラと他の本も何冊か読んでみた。FXの書籍を読むのはかなり久しぶりだ。
今回読んだ本では、あまり自分に刺さるものはなかったが、mt4 で一般的に勝てる手法と呼ばれるものの検証をする本があり、印象に残った。
ネットでは勝てる手法は溢れているが、本当かどうかは実際デモトレードデモでも良いが、実際トレードしてみないとわからない。
しかし、mt4でロジックに落とし込んでしまえば、 バックテストの結果で丸裸にされてしまう。
ネットで乗っている手法を完全にmt4 で再現するのは難しいのかもしれないが、そうなるとネットで載っている手法は裁量が入っていることになり、自分で真似てトレードしても再現性がないっていうことになってしまうのではないだろうか。
よねも開発している今のEAも書籍ではわからない部分はやっぱり出てきて、その部分のロジックはよねの裁量?でロジックを組むことになる。そんな部分こそ難しい。
今改めて考えると良くバックテストでも利益が出る2つのEAを作成出来たなって思う。EA作成はメンタルの部分を排除できるから良いと思っていたけれど、EA作成は敷居は高いですね。